一人暮らしのワンルームに、折りたたみベッドとロフトベッドどっち?
初めて、一人暮らしをはじめるのに、ベッドどれがいいか迷うと思います。
そんな例をひとつ!20代の男性、一人暮らしをはじめます、部屋は、ワンルームの6畳で、収納もほとんどなく狭い。
ベッドだと、狭い部屋の大きな部分を占領されてしまうから、少しでもスペースを有効に使うためにはと考えて。
そこで、2候補の折りたたみベッドとロフトベッドが名のりをあげました。
折りたたみベッドは、折りたためばその分スペースが、空くと思ったんだけど、寝る時には、再び、ベッドスペースを確保しないといけない。
ロフトベッドは、ベッドの下に、色々と収納できるからほかで、スペースができるかも。
でも、ロフトベッドは、高さがあるから圧迫感があって狭い部屋が、もっと狭く感じるかも。
折りたたみベッドか、ロフトベッドか悩んでおります。
それでは、20代男性・一人暮らし・ワンルームを条件に、折りたたみベッドとロフトベッドを比較してみます。
一人暮らし、折りたたみベッドおすすめ
折りたたみベッドのメリットは、寝る時以外はしまっておける。
ベッドを移動できる、ベッドの湿気がたまりにくい、しまえるので掃除がしやすい。
このメリットを活かすには、やはり、ベッド上の布団を片付けないといけないんです。
布団を片付け、ベッドを折りたたむのなら、スペースが確かにできます。
ワンルームには、悲しいかな押し入れなど、ないのが普通です。
布団をしまうところがないからと、折りたたみベッドそのままなら、折りたたみベッドを購入した意味がありません。
それなら、収納付きのベッドを買った方が収納スペースが増えます。
もこもこリクライニング折りたたみベッド【MORIS】モリス
アイリスオーヤマ 折りたたみベッド
アイリスオーヤマ 高反発折りたたみベッド
おしゃれ折りたたみベッド【エムール】
折りたたみ桐すのこベッド
棚コンセント折りたたみすのこベッド『Arche』アルシュ
一人暮らし、ロフトベッドおすすめ
ロフトベッドのメリットは、ベッド下が有効活用できる、ベッドの湿気がたまりにくい、冬場はあたたかい。
ロフトベッドの高さもハイタイプ・ミドルタイプ・ロータイプなど自分スタイルで選ぶことができます。
ハイタイプなら高さがあるので、それだけベッド下スペースができ、大容量収納も可能になります。
ですが、心配されている圧迫感はあると思います。
高さが選べるロフトベッドベッド下収納
まとめ
いかがでしたでしょうか?
折りたたみベッドとロフトベッド、どっちに決めたのか?結局、ロフトベッドが優勢勝ちしました。
折りたたみベッドもメリットを活かせれば、部屋にスペースが生まれ、お掃除の時にもジャマになりません。
布団の上げ下ろし&布団収納場所があれば、価格的には優勝でした。
一人暮らしとなると、狭さと収納をどうクリアして、居心地良い自分スペースを作れるか?
ロフトベッドは、その点を補ってくれるベッドです。この一人暮らしの20代男性の条件に似た方なら参考にしてみて下さい。